京都マイクロコンピュータ、PARTNER-Jet SH ルネサステクノロージーH8SXファミリに対応したデバッガソフトを出荷開始
追加費用なしで H8SX/1600シリーズに対応
2009年 2月17日
関係者各位
京都マイクロコンピュータ株式会社
京都マイクロコンピュータ株式会社（本社：京都府京都市、代表取締役社長：山本彰一）は、本日ルネサステクノロジ製のH8SX/1600シリーズに対応したデバッガソフト PARTNER (SH) ver.5.53の出荷を開始したと発表しました。すでにPARTNER-Jet (SH) をご利用で年間保守サービスをご契約いただいているお客様は、追加費用なくアップデートソフトウェアを弊社Webサイトよりダウンロードの上、ご利用いただけます。また、本日以降新規にPARTNER-Jet (SH) をご購入のお客様には、H8SXファミリに対応した最新のデバッガソフトが同梱されます。
PARTNER-Jet (SH) は、SH2/SH2A/SH3/SH3DSP/SH4/SH4A/SH-Mobile/SH-Naviと多くのSHシリーズに対応していますが、今回はそれに加えて、H8SX/1600シリーズにも追加で対応しました。すでにPARTNER-Jet (SH)をお使いのお客様につきましては、新たに H8SX/1600用にエミュレータを購入することなく、デバッガソフトウェアの更新だけでご利用いただけます。
なお、当バージョンで対応するCPUは以下の通りです。
•H8SX/1651
•H8SX/1663グループ (H8SX/1663F, H8SX/1664F)
•H8SX/1648Gグループ (H8SX/1642GF, H8SX/1644GF, H8SX/1648GF)
•H8SX/1648Hグループ (H8SX/1642HF, H8SX/1644HF, H8SX/1648HF)
•H8SX/1648Aグループ (H8SX/1642AF, H8SX/1644AF, H8SX/1648AF)
•H8SX/1648Lグループ (H8SX/1642L, H8SX/1644L, H8SX/1648L)
京都マイクロコンピュータ株式会社について
京都マイクロコンピュータ株式会社
(www.kmckk.co.jp)は、1985年の設立以来、組み込み開発環境の充実と効率化をテーマに製品の開発を行ってきました。超高速JTAG ICEとデバッガソフトを組み合わせたPARTNER-Jetシリーズをはじめ、コンパイラなどの開発環境と評価ボード類を軸に、常に組み込み開発を支援する先進的な製品を提供しています。
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