イベントトラッカーもT-Engineデバッグ機能も
PARTNER-Jetに標準搭載
プログラムの種別 |
空間 |
アドレス |
ペー ジング |
デバッグ |
プログラムの 格納場所 |
|
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T-Monitor ベース |
T-Monitor |
非MMU空間 |
固定番地 |
なし |
既存の組み込みデバッグと同じ |
On Memory |
アプリケーション |
非MMU空間 |
固定番地 |
なし |
既存の組み込みデバッグと同じ |
On Memory |
|
T-Kernel ベース |
T-Kernel |
非MMU空間 |
固定番地 |
なし |
既存の組み込みデバッグと同じ |
On Memory |
アプリケーション |
非MMU空間 |
固定番地 |
なし |
既存の組み込みデバッグと同じ |
On Memory |
|
T-Kernel/ SEベース |
T-Kernel/SE |
MMU上の単一 カーネル空間 |
固定番地 |
デマンド ページング |
ページングの対応が必要 |
On Memory |
デバイスドライバ |
MMU上の単一 カーネル空間 |
リロケータブル |
デマンド ページング |
リロケーション解決、 ページングの対応が必要 |
ファイルからの ロード |
|
アプリケーション |
MMU上の論理 多重仮想空間 |
固定番地 |
デマンド ページング |
論理多重空間、 ページングの対応が必要 |
ファイルからの ロード |
|
共有ライブラリ |
MMU上の論理 多重仮想空間 |
リロケータブル |
デマンド ページング |
リロケーション解決、論理多重 空間、ページングの対応が必要 |
ファイルからの ロード |
T-Engineの全てがデバッグできるPARTNER-Jetだから、カーネル、ドライバー、プロセスと、全てを自由自在に行ったり来たりしながら、デバッグできます。もちろん、複数のプロセスも、同時にデバッグできます。また、JTAG-ICEの特徴である、ハードウェアブレークを使えば、データやメモリの破壊も簡単に検出でき、トレースを使っての不具合解析や性能解析も可能になります。
※参考資料: パーソナルメディアのT-Engine開発キット
http://www.t-engine4u.com/products/index.html※パーソナルメディアとのバンドル企画
「TeaPARTNER」 2005年9月21日より
ARM系CPU
T-Engine/ARM720-S1C
T-Engine/ARM720-LH7
T-Engine/ARM920-MX1
T-Engine/ARM922-LH7
T-Engine/ARM926-MB8
T-Engine/ARM926-MX21
SH系CPU
T-Engine/SH7727
T-Engine/SH7751R
T-Engine/SH7760
MIPS系CPU
T-Engine/TX4956
T-Engine/VR5701
T-Engine/VR5500